ツボ特集
困ったときのレス灸ツボ
眼精疲労はこれで解決!
今日は「眼精疲労」スペシャル!
セルフケア講座でも 年々
眼精疲労を訴える人が多くなっています。
携帯やパソコンの普及も関係しますね。
私も寝ている時間以外は
ずっと携帯、パソコンと睨めっこ!
そこで、目を酷使した時にしている
セルフケアをご紹介します!
一番簡単なのはツボ押し!
眼精疲労にお勧めのツボは合谷
【ツボの場所】
親指と人差し指の間
人差し指寄りにとる
お灸講座でお灸を
マスターされている方は
お灸もオススメ!
あっお灸の煙で目が痛くなる方も
眼精疲労です。
それでも疲労が取れない
合谷だけでは
疲労が取れないという方には
ちょっと目をつぶって
目周りのツボを押していきましょう!
使うツボは3つ!
【ツボの場所】
攅竹(さんちく) 場所・眉頭
魚腰(ぎょよう)場所・眉中央
糸竹空(しちくくう)場所・眉尻
ここにお灸はNGなので
かっさやツボ押しがオススメ!
仕事で何時間も目を使うという方は
鍼シールを貼るのもオススメ!
(お顔にはお顔用、体用には体用
と分けてお使いください。)
↓↓↓
お家でこんなケアも
ツボやマッサージだけでなく
温タオルを目の上にのせて
目回りの巡りをよくする温湿布もオススメ!
私は温湿布って
なんかめんどくさそう
と思っていたのですが
めっちゃ簡単で
しかも3分ぐらいの
短時間でもすごく目が
気持ちよくなるんですよね。
目周りの温めってすごく重要!
温湿布の作り方
まず洗面器や熱湯を入れる容器と
タオルを用意してください。
(厚手のタオルがオススメ!)
私は香りが好きなので
熱湯+アロマを入れてます。
私はペパーミントの香り
1~3摘たらします。
お湯はぬるま湯だと
すぐ冷めてしまうので
あっつあつのお湯をいれます。
あっつあつのお湯をかけたので
素手では持てませんので
ゴム手袋を使って絞ります。
絞らないとお湯が垂れてきますので
危険ですよ!
絞ったらこれで完成!
それで目の上にのせて
ただボーーーーーーーっとします。
香りが好きな方は
ラベンダーとかもいいですね。
香りにも癒されるので
リラックス効果も期待できます!
夜寝る前や
目を酷使した後にいいですね!
お試しあれ!
後は、目を休めてあげる
瞬きの回数を意図的に増やすなど
これも大事なので
出来ることから試してみてください。