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お灸なんで効くの?

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こんにちは!
花野桃子です。

今、お灸講座受講済の方限定で
30分で学べる
風邪をひいたときの
喉・鼻お灸ケア動画講座
を作成しています。

風邪

そもそも風邪ってなに?

ウィルスが鼻、喉、と上気道に
感染することが風邪です。

上気道とは鼻、のど(喉頭、咽頭)
気管支、気管が

含まれる空気の通り道です。

そこにウィルスが感染し
咳、鼻水、咽頭痛と複数の症状
が出るのが風邪の特徴です。

一方、これがどれか1つに
偏って出現するのが細菌性の感染です。

細菌は抗生物質が効きますが
風邪の場合、喉の痛み、咳、鼻水と
症状がひどく不快でも
ウィルスには抗生物質が効きません。

何でお灸なの!?

風邪の症状にお灸は有効です。
これまでにも
お灸講座を受講してくださった方で

「お灸をしたら喉が痛くなくなった」
「咳が止まった」という
感想をいただいています。

では、なぜ、風邪の
症状にお灸が有効なのか?

のどの痛み、咳、鼻水は炎症反応です。

そこでお灸です
お灸には消炎作用があります。

お灸は45度から
70度の熱刺激を与えています。

冷えていると熱さは感じませんが
お灸をした場所は軽い火傷
炎症状態になり

免疫細胞がお灸をした所に
集まり炎症を修復する過程で
血流を改善され発痛物質を流し
炎症を抑えてくれるのです。

これがお灸をしたら風邪の症状が
緩和する理由です。

なので、お灸をして
痛みが和らぐのは
気のせいではないんですよー

試してみて!

えー本当に効くの?
と思うっている方は

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効くツボ(レベル1)
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