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眠る直前にPC、携帯を触ってはいけない3つの理由

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こんにちは!
花野 桃子です。

私はセルフケア講座で
「皆さんのお悩みは何ですか?」と
よく質問するのですが

最近、毎回出てくるお悩みが


朝起きるのが辛い


途中で目が覚める


なかなか
寝付けない

睡眠について悩まれている
方が多いのです。

睡眠に関するお悩みは
【眼精疲労】と共に
年々増えているように感じます。

その原因が
PC、スマートフォンなのでは?
と思っています。
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眠る直前にPC、携帯を触ってはいけない3つの理由

なぜPCや携帯が
原因だと私が思うのか?

眠る直前に
PC、携帯を触ってはいけない3つの理由を
ご紹介します!

1、交感神経が刺激される

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本来眠る前はリラックスモードの
<副交感神経>が優位になっていなくては
いけません。

ですが、PC、携帯画面の光刺激で
脳が刺激され意図も簡単に
活動モード<交感神経>優位になってしまいます。

「えっでも携帯を触っていたら
眠くなってきて寝てしまうけれど
それは副交感神経に
なってるのでは?」と

疑問に思う方もいるかもしれませんが

それは
副交感神経優位で眠くなってるのではなく


ただ単に
疲れているだけです。

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その結果
・朝起きてもしんどい
・嫌な夢を見た
・途中で目が覚めた

なんてことになります。

光刺激は
睡眠の質を低下さえる元

光の刺激暗闇の中でのPC、携帯の光なんて
もってのほかです!

2、だらだらと時間が過ぎる

携帯って面白いですよね。
ついつい触ってしまい
いつの間にか1時間過ぎていた・・・

なんてこと
ありませんか?

睡眠時間を削ることにも
繋がってしまいます。

3、ブルーライトの影響は神経だけじゃない

はい、一番言いたいところは
ここかもしれません!!

ブルーライトは光刺激で
交感神経優位にさせる影響があるだけでなく

お肌にも影響を与えます。
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ブルーライトは
お肌の奥、真皮の層までダメージを
与えると言われており
ブルーライトを約1時間浴びると
色素沈着、シミの原因となるそうで
今は<第3の紫外線>ともいわれるほどです。

毎日PC、スマートフォンを触っている人は
要注意ですよ!

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表皮よりも奥の真皮の層まで
ブルーライトは影響を与える

いかがでしたか?
眠る前のPC、携帯は
睡眠の質を下げるだけでなく

お肌の老化も早めているのです。

次回は
睡眠の質を高めるお話です。

 

 

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